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車のコンパウンドの使い方とは?失敗しない磨き方やコツも紹介

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車のコンパウンドの使い方と磨き方

車の傷は、ある程度の傷でしたらコンパウンドで消したり、目立たなくすることができます。しかしコンパウンドの使い方を間違えると、車の塗装を痛めてしまったり傷が余計に目立ってしまうこともあります。

本記事では、コンパウンドの正しい使い方と、初めての方でも失敗しにくい「おすすめコンパウンド」を紹介します。

コンパウンドの選び方で迷っている方や、上手く車を磨くことができるか不安に感じている方は、ぜひ参考にしてください。

自動車整備士として車業界に15年以上携わり、修理の知識はもちろん車の売買からコーティングまで幅広い知識をいかして記事を執筆。国家資格の自動車整備士免許だけでなく、中古車査定士などの資格も取得しています。

目次

コンパウンドとは?

車のコンパウンド

コンパウンドは研磨剤のことです。車の塗装面の傷を消すためにコンパウンドを使用したり、劣化してくすんでしまった車の塗装を綺麗な状態に戻すときなどによく使われます。

そもそもコンパウンドという言葉には「混ぜ合わせたもの」という意味があり、様々なものからなる化合物や混合物のことを意味します。

車のコンパウンドには、プラスチック(樹脂パーツ)用や金属パーツ用など用途に応じたコンパウンドがあり、形状も歯磨き粉のようなペースト状から、さらさらした液体状のものまで様々です。研磨剤の粒子の大きさによっても種類が分かれています。

使用する場所や用途に合わせて、適切なコンパウンドを選びましょう。

コンパウンドで車の傷が消える仕組み

コンパウンドで車の傷が消える仕組みは、コンパウンドで車を磨くことによって傷の深さまで周囲を削り、塗装面の凹凸をなくしているからです。

傷が消える仕組みを勘違いしていると、傷を埋めるためにコンパウンドを部分的に集中して使用するなど、間違ったコンパウンドの使い方をする原因につながります。そのため、仕上がりが悪くなったり失敗につながったりするので注意してください。

  • 塗装されていない素地バンパーなどの傷は、基本的にコンパウンドで消すことができません。
  • 塗装面であっても深い傷を消そうとすると、傷の深さに応じて周囲を削ることになります。
  • 磨き過ぎると下地が出てしまう場合もあるので注意しましょう。

油性コンパウンドの使用について

コンパウンドによっては油性のワックスやシリコンなどが配合されているものがあり、油分が傷を埋めることはあります。しかしこれは本来期待されるコンパウンドの効果ではなく、一時的に油分が車の傷を隠しているだけに過ぎません。ですから、油性のコンパウンドを使用する際は脱脂しながらの作業が必要になります。

車にコンパウンドを使用して効果がある傷の目安

車の傷

では、コンパウンドを使用して効果がある車の傷とは、どの程度の傷でしょうか?

効果がある傷の目安としては、傷に対して垂直に爪でなぞった時に引っかからない程度の傷や、水を車のボディーにかけた時にほとんど目立たなくなる程度の傷です。

例えば、洗車傷や凹みを伴わない軽い擦り傷などはコンパウンドを使用して磨けば綺麗になるでしょう。また傷以外にも、車同士が接触して相手側の塗料がついている場合や全体的な色のくすみ、水垢などもコンパウンドを使用して磨けば改善可能です。

爪でなぞった時に引っかかってしまう深い傷や、塗装の色とは違う灰色や黒などの色(下地)が出てしまっている深い傷はコンパウンドでは消せません。後述しますが、深い傷を無理に消そうとしてコンパウンドを使用するとDIYでは手に負えなくなり、鈑金工場などに修理を依頼しなければならなくなる場合もあるので注意してください。

車の塗装は3層構造

基本的に、車の塗装は

  • 下地
  • ベースカラー(塗装の色)
  • クリア(透明な艶出し)

の3層になっています。コンパウンドで消せる傷は基本的にクリアの層で留まっている傷だけです。

ベースの層で留まっている傷もコンパウンドで磨けば消すことはできますが、クリアの層を削ってしまうため艶がなくなりかえって目立ってしまうことも多くなります。クリアの層を削ってしまうと新たに塗装する必要があり、鈑金工場などに修理を依頼することになるでしょう。

またベースの層を超えて下地が出ている傷の場合、コンパウンドで傷を消すことはできません。

塗装まで自分でする前提なら試しに挑戦してみるのも良いかもしれませんが、コンパウンドだけで深めの傷をDIYで消そうとするのはおすすめしません。最近の車は特に塗装が薄くなっているので、コンパウンドで磨きすぎないように注意しましょう。

正しいコンパウンドの使い方と手順

車の磨き方

ここからは、車の傷を目立たなくするコンパウンドの使い方について手順を追ってコンパウンドの使い方を紹介していきますが、文章ではわかりにくい部分も多いと思います。

Youtubeから分かりやすい動画を探してきましたので、動画で見たい方は下記を参考にしてください。

全体的なくすみをとる方法を紹介している動画ですが、傷を消す場合もやり方は基本的に同じです。

準備するもの

まず初めに、以下の4点を準備すれば大丈夫です。

  • コンパウンド
  • 磨き用のスポンジや布
  • 拭き取り、仕上げ用のクロス
  • マスキングテープ

広い範囲を磨くにはポリッシャーがあると便利ですが、小傷を消すくらいなら手磨きで十分です。コンパウンドは必要に応じて数種類を用意してください。選び方は手順と一緒に紹介します。

磨き用のスポンジや布はコンパウンドの種類毎に使い分けるので、いくつか用意しておきましょう。

マスキングテープは磨く場所以外にコンパウンドがつかないように保護するためのものです。剥がすときも粘着剤などが残りにくいので便利ですが、保護するようなものがない場合はなくても問題ありません。

手順

STEP

コンパウンドを使用する前に車を綺麗に洗車する

車をコンパウンドで磨く前に、洗車をして汚れやほこりなどを水で洗い流しておきましょう。汚れやほこりがあると傷が見えにくく、スポンジや布も目詰まりを起こしやすくなり、結果的に車を傷つけやすくなります。

また鉄粉などがついていると余計な傷がつく原因になりますので、粘土クリーナーなどをつかって鉄粉などを除去しておきましょう。鉄粉を除去すると磨き後の塗装面もツルツルになるので、仕上がりもよくなります。

STEP

マスキングテープでゴム部品などを保護する

車が綺麗になったら後はコンパウンドを使って磨いていくだけですが、コンパウンドがゴムやモール等につくと落としにくいです。

磨く場所の近くにそういった部分があるようなら、マスキングテープなどで保護してコンパウンドが付着しないようにしておくと磨きやすくなります。

保護する部分が広い場合は新聞紙やビニールなどで覆ってからマスキングテープで止めると楽に保護できるはずです。

STEP

粗めのコンパウンドを使用して傷を消す

コンパウンドは、基本的に目の粗いものから徐々に細かいものへと変更して仕上げていきます。

最初に使用するコンパウンドは、

深めの傷・淡色車の場合

細目、極細目

浅めの傷・濃色車の場合

極細目

あたりがおすすめです。

各メーカーによって目の粗さの表記が違うこともあるので注意してください。

傷の程度によっては目の細かいコンパウンドだけでも消すことはできますが、段階を分けて磨いていくほうが時間もかかりません。

コンパウンドを使用して車を磨く際は、少量ずつコンパウンドを出し、狭い範囲を少しずつ磨いていくのが基本です。

ペースト状のコンパウンドなら1cm程度、液体のコンパウンドなら10円玉程度を目安にとり、磨く範囲全体に伸ばしていきます。

濃色車の場合は粗めのコンパウンドで磨くと塗装面が白く曇ったようになることがありますが、この後細かいコンパウンドで磨くと綺麗になるので問題ありません。また、広い範囲を一気に磨こうとするとコンパウンドが乾いて残ってしまったりするため、失敗しないためにもA4サイズ程度の範囲を目安に少しずつ磨いていきましょう。

STEP

目の細かいコンパウンドで仕上げる

傷が目立たなくなったら、目の細かいコンパウンドに変更して同じように磨きます。

使用するコンパウンドは、

  • 仕上げ用
  • 超微粒子

などと記載されているものがおすすめです。

淡色車の場合はこの段階で十分綺麗になると思いますので、ここで終わらせても構いません。もっと艶を出したいという方や、濃色車の場合は次のステップに進みます。

STEP

さらに細かいコンパウンドで艶出し

黒などの濃色車だと、仕上げ用だけでは塗装面に細かい傷が残っている状態で、少し曇った状態になってしまいます。ですので、さらに細かい目のコンパウンドで磨いていく必要があります。

使用するコンパウンドは、

  • 艶出し用
  • 鏡面仕上げ用

などと記載されているものです。

使用するコンパウンドを変えているだけで、磨き方などは変わりません。磨き終わったらコンパウンドが残らないようにしっかりと拭き取りましょう。

ここまでやれば傷も綺麗に消すことができ、塗装面も艶のあるピカピカの状態になるはずです。

失敗しない磨き方のコツ

車にポリッシュを塗る

コンパウンドを使用する際は、縦と横を交互に直線的に磨くように心がけましょう。傷の部分だけにコンパウンドをかけるのではなく、その周囲も一緒に磨いていくと綺麗に仕上がります。

ある程度磨いたら一度ボディーに残ったコンパウンドを拭き取り、傷の状態を確認しながら作業を進めていくと失敗も少ないはずです。

コンパウンドやワックスがけの際、円を描くように磨くと、ムラができる原因になったり磨き傷もつきやすくなるのでやめましょう。間違った磨き方は傷が上手く消えなかったり、コンパウンドを使用したことによって塗装面に細かい磨き傷が目立ってしまう場合もあるので注意してください。

手磨きでコンパウンドを使用する場合、時間がかかるというデメリットはありますが、下地が出てしまうなどの失敗が少ないというメリットもあるため、初心者の方には特におすすめの方法です。

コンパウンドで広い範囲を磨く際はポリッシャーを使用することも多いですが、ポリッシャーを使用したからといって傷が消えるわけではありません。

ちょっとした擦り傷なら手磨きで十分なので、まずは手磨きでやってみることをおすすめします。

コンパウンドに使用するスポンジや布の選び方

マイクロファイバークロスで車を磨く

磨き用のスポンジはできるだけ目が細かく、保水性の高いものを選ぶと良いです。カーショップなどでも「コンパウンド用」のスポンジが販売されていますので、そういったものを選べば間違いないでしょう。

スポンジでなくても、ネル地の布であれば車を傷つけにくく、磨きにも適しています。

広範囲を磨くならスポンジ、狭い範囲や磨きにくい場所は布で磨くといったように使い分けると便利です。仕上げ用のクロスですが、特にこだわりがなければ磨き用の布でも問題ありません。ただし、コンパウンドを使って磨いた布ではなく、拭き取り用として新しいものを用意しておきましょう。

コンパウンドを使用する際の注意点

車の表面から汚染物を取り除く

コンパウンドで車を磨くときの注意点ですが、直射日光の当たる場所は避けて作業を行いましょう。車のボディーが熱を持ち、コンパウンドが直ぐに乾いて思ったように削れなかったり、傷がつきやすくなります。

また一番気をつけなければいけないポイントは角を磨く場合です。平らな部分は均等に力がかかりますが、角は一点に力がかかりやすく、思っている以上に削ってしまい下地が出やすい部分です。

手磨きの場合はそれほどすぐ下地がでることはありませんが、ポリッシャーを使う場合は細心の注意を払ってください。

「最近の車は丸いから角なんてないよ」なんて思う方もいるかもしれませんが、ドア一枚見ても分かるように、平面だけのパーツなんてほとんどありません。

パッと見は平らでも、よく見たら少し角度がついて角ができている場合もあるので、磨く部分を事前にしっかり確認しておきましょう。

どんなコンパウンドを使用したとしても、クリア層を削っていることには変わりありません。コンパウンドを使用した後は、コーティングやワックスなどで塗装面を保護してあげましょう。

車の傷消しにおすすめのコンパウンド4選!

最後に、初心者でもプロ並みの仕上がりが期待できるおすすめのコンパウンドを3つ紹介します。

コンパウンド選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

ソフト99のDIY補修シリーズ「99工房」

ソフト99は創業から50年以上続くカーケア用品の老舗で、カーショップなどに行けば様々な商品が並んでいます。一般ユーザー向けの商品からプロ仕様の商品まで幅広く展開しており、信頼できるメーカーの1つです。

よく見かけるガラコなどもソフト99の商品で、一度は使ったことのある方も多いのではないでしょうか?

99工房はソフト99の中でも人気のブランドで、車の傷を補修するためのコンパウンドも多くそろっています。

カーショップやホームセンターにたいてい置いてあるはずなので、手に入りやすくおすすめのブランドです。

99工房のおすすめ商品

99工房のコンパウンドは使い方も簡単で、一般ユーザーにも分かりやすくなっています。特におすすめのコンパウンドは「液体コンパウンドトライアルセット」です。

粒子の大きさが違う3種類のコンパウンドと専用スポンジ3つがついたセットなので、これさえあれば車の傷を消すために必要な道具がほとんど揃います。

コンパウンドやスポンジをを1つずつ購入すると、意外と費用がかかってしまったり、コンパウンドが大量に余ってしまいます。特に目の粗いコンパウンドは、傷を消すときくらいしか使用しないので少量あれば十分です。

この「液体コンパウンドトライアルセット」なら価格も2,000円程度と安く、大量に余ってしまうこともありません。初めてコンパウンドを使って傷の補修をする方や、コンパウンド選びで迷ってしまっている方には特におすすめの商品だと思います。

3M(スリーエム)

3Mは100年以上続くアメリカの企業で、日本法人ができてからも50年以上の歴史がある科学、電気素材メーカーです。自動車だけでなく、家庭で使う掃除用のスポンジや文房具などの幅広い分野で3Mの商品を見かけることも多いはずです。

業務用としても有名なメーカーなので、車業界でも3Mの製品は多く使われていて、私が以前勤めていた鈑金屋でも馴染みのあるブランドです。

3Mのおすすめ商品

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3Mのコンパウンドはプロ仕様の製品なので、しっかり研磨できて仕上がりが良いと一般のユーザーからも評価が高いです。

特におすすめのコンパウンドは「ハード・1」で、超硬研磨粒子を使用しているため、極細目でありながら手磨きでもしっかり研磨できます。ハード・1は淡色車向きなので、濃色車であればより細かい粒子の「ハード・2」の方がおすすめです。

使い方と注意点など

どちらもこれ1本あれば仕上げまでできてしまう優れたコンパウンドですが、ハード・1で磨いた後、ハード・2で仕上げるといった使い方もできるので、両方あると便利でしょう。

ポリッシャーを使う場合は下地が出ないよう注意してください。

3Mのコンパウンドは基本的に業務用なので、カーショプやホームセンターではほとんど見かけないかもしれません。また通常のサイズは750mlと大きすぎるため値段も高くなってしまいますし、一般の方は使い切れないでしょう。

少し割高にはなってしまいますが、100mlのハード1、ハード2がセットになった商品がAmazonにありましたので、プロ仕様のコンパウンドが欲しい方は試してみてください。

Holts(ホルツ)

ホルツはイギリス発祥のメーカーで、国内でも車の補修用ケミカルなどの商品が人気のブランドです。

ホルツは車を持つユーザーの長く乗り続けたいという想いに応えた商品を販売、開発をしており、一般ユーザー向けのDIY商品が多くなっています。

カー用品店やホームセンターなどでも販売されているので、馴染みのある方も多いでしょう。

ホルツのおすすめ商品

ホルツのコンパウンドの中でも、3つの液体コンパウンドがセットになった商品。小傷などの修復には量の多いコンパウンドは必要ないため、初めて傷消しに挑戦するならとてもおすすめのコンパウンドです。

既に紹介したソフト99の商品と同じように便利で使い勝手も良いですが、ホルツのセットはコンパウンドのみなので、別途スポンジやクロスなどの準備は必要になります。

超極細のコンパウンドは0.2ミクロンと粒子がとても細かく、口コミでも傷やくすみがきれいになったと評判が良いので、ピカピカに磨きたいという方にもおすすめです。

PiKAL(ピカール)

日本磨料工業が製造しているPiKAL(ピカール)は、金属部分を磨くピカール液が有名なブランドで、古くから様々なところで親しまれています。

意外と知られていませんが、車の塗装面を磨くコンパウンドも数種類販売されていて、手頃な価格と手に入りやすいことからコスパが良いと評判です。

PiKALのおすすめ商品

ピカール(Pikal)
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PiKALのおすすめコンパウンドは、ペーストタイプの「ラビングコンパウンド」です。

塗装面だけでなく、ホイールやアルミパーツに使用する方も多く、ペーストといっても半練りタイプなので固すぎず、使いやすいコンパウンドになっています。

少々蓋が開けにくいというマイナス面はありますが、とにかく価格が安いのとホームセンターなどでも購入できるところが魅力です。

中目~中細目程度と比較的粒子が荒いので、他のコンパウンドでは傷が消えなかったという方は、こちらのコンパウンドを試してみると良いでしょう。

磨き過ぎると下地がでる可能性があるので使用する際は注意してください。

ラビングコンパウンドの使い方

ラビングコンパウンドの使い方は基本的に他のコンパウンドと同じですが、使用後に仕上げ用のコンパウンドで磨く必要があります。

塗装面に使用する際は、必ず仕上げ用のコンパウンドも準備してから使用しましょう。

まとめ

いかがでしたか?コンパウンドを使って車の傷を消したい方は、傷の程度にあったコンパウンドを選び、ぜひ挑戦してみてください。

手磨きでやる分には、しっかり傷の状態を確認しながらやれば、そこまで神経質になる必要はないと思います。失敗しないためにも、根気良く少しずつ磨いていくのが綺麗に仕上がるコツですよ。

コンパウンドで車を磨いた後は、コーティングやワックスなどで塗装を保護することも忘れずに行いましょう。

またコンパウンドは、車のボディーだけでなくヘッドライトの曇りや黄ばみの除去にも効果的です。重度の黄ばみも耐水ペーパーとコンパウンドを使えばピカピカになるので、ぜひ試してみてください。

ヘッドライトの曇りや黄ばみについては、以下の記事もあわせてご覧ください。

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自動車整備士として車業界に15年以上携わり、修理の知識はもちろん車の売買からコーティングまで幅広い知識をいかして記事を執筆。国家資格の自動車整備士免許だけでなく、中古車査定士などの資格も取得しています。

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